福知山城 自粛解除後

おはようございます
2020年7月27日 月曜日です

7月最後の週です 
今週は久しぶりに最近の話。



【福知山城 自粛解除後】


 「えっ? 70%になってるやん やめておこうかな」

先週各地で大きな被害をもたらした梅雨の大雨、
ここ一週間はお日様をまともに拝んだ覚えが無い程で、
新型コロナの自粛疲れも抜けきらず、
なんか気持ちが沈んだままの今年の夏ですが

耐熱ツーリングを明日に控えた土曜の朝、
それまで50%だった降水確率が70%に増えているではないか?


 「ここは潔く中止にして車でどこかランチでもしようか?」

連日の雨ですっかり雨に慣れてきてた僕は、早くもあきらめモードが漂っていた。

 「ええけど」って、
てるちゃんから返事が来たのは昼休み、
なんと、その時には30%に下がってるやん!

結局は翌朝の天気と気分に任すと言う、
ちっとも潔くない決断でこの日の天気アプリを閉じた。

翌朝、バリバリ夏の空の下
集合地のコンビニに行くと既にタイムフライスの二人が待っておりました。

 「おはよ〜 早いやん」

 「おはようございます タイムフライスはいつも早目に集まるんです」

 「まあ ええけど」

 「おはようございます ところでこの集合場所は失敗ですね」

タイムフライスのかーまんから早速クレームが付いた。
どうやら日陰が全く無いのでこの炎天下暑いやんけ! 
どうしてくれるのや! 
と言う事らしい。

実際どうしてくれるんや!とは言ってないが、
場所指定した俺に対する抗議ではある事は間違いない。


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でも、それくらい炎天下の夏の日差しの下、
こうしてツーリングが出来る幸せを噛み締めてもらうとして、
昨日の潔い決断を実行しなくて
ホントに良かった。

五年前の灼熱丹後耐熱ツーリングを思い出し、
復活したひとしくんの為に、

近場だけど涼しく走る事が出来るように
避暑山中ツーリングを企画したんやけど、

初っ端から道を間違えて大失敗。

鯖街道を北上し途中から県道を西へ向かう、
京都福井の県境をクネクネして名田庄へ出る予定だったんだけど、
広河原方面通行止の看板と、Googleナビを鵜呑みにした僕は
自信満々に間違った選択を選んだ。

 「高島市」の表示を見て、
まだ滋賀県かい?
もうとっくに京都に入っていてもいい頃なのに?
ようやく走っているルートに疑問を持ち始めた時にはずいぶん走り込んだ後だった。

バス停が見えた。
バス停? 流石にこれはおかしいと思い停まった。

県境を跨ぐルートにバスは行き来して無いはず?
Google mapを調べ直すと案の定、
僕は間違いを起こし高島市の山中を北上しているだけなのを知った。


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戻って間違いを正すには気づくのが遅すぎたね。
このまま北上し
せめておにゅう峠を抜ければ良いかと判断し、
そのまま進んだんだけど、
そのおにゅう峠が向こう側への通行不可となっており
またも迂回を強いられた。

これにはがっかりやったね
結局、またも鯖街道に戻ってしまった僕たちは、
えらい時間を使って熊川の宿にたどり着くと言う結果になってしまった。


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「おい、昼飯どこで食べるねん?」

ひとっつあんから質問が来た。
時は既に11時を30分程過ぎている、
本来なら名田庄へ出てそこから県道771を楽しんで
綾部辺りに居てるはずだったのが、
まだ熊川である。

この辺で食べるのけ?と彼が心配してくる気持ちもわかる。
しかし日曜日、
熊川の宿は多くの観光客で賑わっており、
向かいのサバカフェは駐車場を埋め尽くすオートバイの数が、
団体のツーリング客が溢れていることを容易に想像することができた

小浜市の食堂、大飯町の食堂、
この先いくつかお店はあるがこの時間からは
それなりに待ち時間を覚悟しなければならないだろう。
既に大きくタイムロスをしている僕は
ここで昼食時間にロスタイムを加えたくは無かった。

結局当初のコースへ戻るべく最短コースで綾部方面を目指すことにした。
あっきょちゃんが広域農道を知っていたお陰で、
27号線をだらだらと走ることも僅かな時間で済ませる事ができた。

リカバリーして昼食場所に着いたのが12時45分ぐらい。

メインの山中クネクネルートを間違えてしまったせいで、
皆さんに残念な思いをさせてしまったからには、
このランチで是非とも挽回し
本日のメインイベントとして思い出に刻んでもらえれば良いのだけどね。


交差点に一本ぽつんと立ててある幟旗を頼りに、たどり着いた。
舗装はされてないけど、
しっかりとした路面の駐車場は広く停め放題で、
その奥にまんま古民家が建っている。

入口の戸は大きく開け放されていて、
それなりの屋号と暖簾その周りに無造作っぽく置かれた小物の数々、
そしてバランス的にはどうかと思う真新しい営業中の看板が目につく。

まあ、味のある古民家の蕎麦屋でラーメン屋って
不思議な雰囲気を漂わしつつも、
訪れた客が二の足を踏まぬ様しっかり営業中である事も教えてくれているから
まあ由としよう。


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オートバイを停めて服を脱いだりタバコを吸ったり
写真を撮ったりでなかなか入ろうとしない連中を置いて、
けんじくんが真っ先に暖簾を潜った。


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あがり口の周りにも沢山のポップが広げられている。
奥から顔を出した年配の店主に十一名であると伝えると、
店主はすぐ右手の座敷へ導き、
座布団を一枚ずつ趣のある座卓の周りに六枚並べると、
次に
奥の間に行き、また違う趣の座卓の周囲に
座布団を一枚ずつ五枚並べていった。

年齢のせいか
見たところ屈んだり立ち上がったりの動作がゆっくりの店主が、
一枚一枚座布団を並べて行くのを見ながら
手伝うのを躊躇ったのは、
そこにある、一種の邪魔をさせない空気と言うか、
店主の拘りの様なものを見たからかもしれない。


席に着いてメニューを確認。
ラーメン 醤油 (濃い薄い)  味噌 (濃い薄い)
ざるそば、から揚げ、餃子、などなど。
蕎麦にしようとした五人は「本日蕎麦中止」の案内に
選択を味のみに指定され、
それぞれ醤油濃い薄い味噌
などを発注。


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待つ間に店内散策
暗いけど隣の部屋にもテーブルがある

要するに「田」の形の昔の住居で、
僕たちが通されたのは玄関から入って直ぐの「でえの間」と「奥の間」
その横が「納戸」そして「居間」と一本の柱を中心にぐるっと四部屋が取り巻いている構図で、
駐車場側には縁側と呼ばれる廊下が設けられている。


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醤油の薄味ラーメンが運ばれて来た。
見た目はブラックラーメンみたいな色だけど
それほど辛くは無いそうだ。

続いて醤油の濃い味。
もちろんブラックに引け劣らない色だけど、
こちらもそんなに辛くは無い。らしい😁

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そして味噌。
どう見ても醤油と見た目は変わらない。
でも一応味噌の味がする。

八丁味噌かな? 知らんけど。

麺は柔らかめの独特の味。
チャーシューは分厚くしっかりとした味。
これはおもろい賛否分かれるだろうなあ〜

是非ともこれは
自称 麺通で 一日一麺を称える 
たづけ君の
食レポを期待しておこう😁


つづく。



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