麒麟が!


おはようございます
2020年6月8日 月曜日です。

麒麟がくる!
前編終りましたね
コロナのせいで意図せぬ前後編二部作(;^_^A
後編放送はいつになるんでしょうね

さて今日は
そんな麒麟のゆかりの地を求めて



 【坂本城址】 

世間でコロナと騒ぎ出して
微妙な関係で予定が空いた三月の三日、
僕はこの春話題の大河ドラマ麒麟が来るに感化され
ゆかりの地を目指しぶらり散歩のツーリングに出かけました。

訪れたのは坂本城公園

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ここは国道161号のすぐ横にあって、
ご覧のように道路に面して大きな石碑も立ててあり、
その奥には光秀公の像も見えるぐらい
堂々と公園公園してる訳なんだけど


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今までに僕は何十回とこの前を通っていたのに、
ここに公園がある事を知ったのはほんの一年程前である。

その時もホント偶然に
Uターンしようと場所を探していて発見したぐらいで、
それが無ければ今回も通り過ぎていたかも知れない。

ただ、今は絶賛宣伝中の為
やたら明智光秀公の幟旗が立ててあるので、
手前で何度か間違えて右折しそうにもなっていた。


無料の公園駐車場入り口に坂本城址の石碑があり、
公園内には立派な像や歌碑などが置かれてあり
観光に訪れた客は必ずここで写真を撮っているだろう。

この日も平日に関わらず何組もの観光客が散策をしていた。
ちょうど男性三人が銅像の前で熱心に語っている。

デイバックを背負ったその姿は
歴史好きの街歩き仲間の皆さんなんだろう、
腕を組み石碑の文面にいちいち頷き話し込んでいる。



「どこから来なさった?」

不意に後ろで声がしたので僕の事かと振り向く、
間もなく

「大阪です」

僕では無かった。
歴史好きの男性三人と思っていたのは、
二人の観光客に一人のボランティアガイドだった。
まあ歴史好きなのは間違い無いか!
ガイドのおじさんはひとしきり説明をして
息継ぎのタイミングで相手に質問を入れた様で、
大阪と聞いて特に興味は示さずに、
二人を導きながら駐車場の方へ去って行った。


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何とおとこの意地って唄があるんだ!
唄っているのは鳥羽一郎!


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鳥羽一郎は知ってるけどこの唄は知らん!
ひとしか、たもっちゃんなら歌えるかも知れんな😁

しかし「光秀」と書いておとこと読ます?
唄やからな、

わざとそう言う題名にしているだけなんだからな
そう理解しておこう

でないと
明智光秀を「あけちおとこ」って読まないといけないやん

ドラマの中でも

「あけちどの」
「十兵衛どの」
「ミツヒデ」とは 呼ばれているけど

「あけち十兵衛おとこどの」

とは誰も言って無い。

たもっちゃんなら言ってくれるかも知れんけど。

「よかったら説明しましょか 簡単にやけど」

また後ろで声がした。

振り返ると先ほどのガイドのおじさんが立っていて、
今度は正真正銘僕に声をかけて来ていた。

「ボランティアガイドさんですか? ご苦労様です」

「はい、詳しくは出来ませんが少しなら説明させて頂いてます、どうぞこのパンフレットを差し上げます」

「ああ ありがとうございます じゃあ少しお願いします」

「はいはい ここは坂本城址公園ですが、本丸があったのはあそこに見える白い建物の辺りです、、、、、、」

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それからおじさんは、
1、その場所は琵琶湖の湖底から石垣が見つかった事。
2、それは琵琶湖の大渇水が起こった時に初めて発見されたもので、今はまた湖底に沈んでいると言う事。
3、信長がこの地を光秀に治めさせた理由は何か、
4、日本海からの物資流通の拠点、北の塩津と南の阪本この二つを欲しがった信長。
5、北は浅井朝倉、ここは比叡山の僧、
言う事を聞かなかった比叡山の僧を抑えるよう光秀に命じた。
6、光秀はそれを京の朝廷を使い和議に持ち込み落ち着いたかに見えたが、ここぞとばかりに信長は比叡山の焼き討ちを命じた。
7、その後光秀は阪本の町の復興に尽力した。

「諸説はありますから本当の事はわかりませんけどね、
私らこの阪本の民は光秀公の事は悪く思ってません、
世間では逆賊とか裏切り者と言われてますが
このドラマを機に違う見方も出てくれば
有り難いと思ってます」


なるほど、話を聞きながら先週みたドラマの中で
道三が光秀に言った言葉

「美濃には海が無い 尾張には海がある港があって国が豊かになる」

と言っていたのが思い出され、
信長は日本海からの物資の通り道を
手中にしたかったのかと思ったり、

坂本城が琵琶湖に面した平城であった事、
ほかの福知山城も平城である事を考えると、

光秀と言う人物は、
戦は好んで無かった

民の暮らしを豊かにする事だけを
考えていたのでは無かったか、
そう思うと光秀の事を少し好きになって来た。

おとことは読めんけどね。



そこから僕は
頂いたパンフを見て
坂本城址や明智一族の墓があると言う西教寺へ行った。

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長い長い登り坂を登ってたどり着いた一族の墓。



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墓石に一礼をすると傍にあった石段を登りさらに脇道を登ると、西教寺の墓地の中腹に出た。

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墓地の中をウロウロするのも嫌だけど、
昼間だし抜けて下るだけだからまあいいだろうと墓地に入って行った。

なんと、眼下に広がる坂本の町と琵琶湖の景色に
しばし墓地を忘れて観入ってしまっていた。


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それにしてみ景色がいいところだな
でもお墓参りにこの階段は辛いぜよ

さあ、ボチボチ帰ろうかね、墓地だけに

「誰も笑わんぞ!」

昔は城を急いで作るのに石垣に墓石も使っていたそうな、

「墓石を石垣に?」

そう、墓石を 破壊し ってね😅

これでも笑わんか。

「まだまだ」


墓石に使ってる石って、舐めたらスースーするねん。

「はっか石」

あかんか、これも墓地やな!

「それを言うなら ボツや!」

そうでした。
ここは没の集まりですからね。








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