安曇野ちひろ公園

おはようございます
2019年8月19日 月曜日です

8月? 19? 819 バイクの日だね 今日。
ではバイクの日の今日は やっぱりバイクネタ 
春の ありツー本編から ピックアップします。



 【 安曇野ちひろ公園 】

トイレ休憩に寄ったところに、古い電車が置いてあった。

 「いやあ 懐かしいですね〜 コレ何?」

となりからそんな声が聞こえる中、
確かに古そうな車輌だし、昔何処かの町で活躍していたんだろうな、
とは思ったが特にそれ以上のリアクションは無く、
ただ漫然と車輌を眺めていた。

 「キハ!」とか「ぷはっ!」とか鉄マニ君なら
すぐにそう言った車両形式などが出てくるのだろうが、
その分野の知識のない僕には、
せいぜい友人がビールを最初に飲んだ時の音のようなものしか出てこない。

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一両、いや二両ある電車は全く動く気配が無い事は誰が見ても明白で、
線路は寸断されその先は敷かれてないし運転手も車掌の姿も無い。


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一応プラットホームの様な台場から車内を覗いてみると、
車内はプチ博物館の雰囲気で色んな小物が展示されていた。
もしこの電車が動くとしたらこの辺の展示物は片付けなければ散らばってしまうだろう。

それでも乗り込むと、動き出すのでは無いかと思ってしまうのは、
ここがちひろ公園と言う名で少し
メルヘンチックな雰囲気を醸し出しているせいかも知れない。

動かんのにね。

ここにひとり、やっぱり動くかも知れないと用心深く窓から覗き込むだけで、
中へ入って来ようとしない者がいた。


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二両目にはベンチシートが残されており少しは当時の雰囲気を感じる事が出来た。


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思いの外、座るとじっとしてしまうのは、
発車のベルが鳴らないかと待っていたのかもしれない。

そして鉄道マニアでは無くとも、
オートバイ好きなら直ぐに解るネームプレートを発見して
めでたくこの場を離れる事が出来ました。


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そこから、僕のCB cafeに興味深々なタグチ君と
オートバイを交換して乗ることにした。

彼はCBにまたがるとキックペダルを出して数回
頼りないキックをした。
そして顔をあげると
 
 「かからないよ〜 これ?」

と言った。

そらあかんやろ!
そんなキック初心者みたいな蹴り方。
そう思っていたら次の動作でエンジンはかかった。

まあええか、
でもSRXも持っているマニアックな彼がキックスタートで見せた
優しい蹴り方は意外であり驚きでもあった。

あっ!そうか、
SRはキックだけど、SRXはセルが付いていたなあ〜 確か!

まあそんなこんなで僕は、彼のSRVにまたがりセルボタンを押した。
ああ、
ややこしいので説明しておきますと、

今回、彼が乗って来ているのはSRVと言って
空冷V型二気筒二百五十シーシーのオートバイです。

先ほどキックの話で出して来たのはSRX
空冷単気筒六百シーシーのオートバイで、最近は乗って来てません。

さてSRVと言えばV型ツインのエンジンを柔らかく包み込む様なパイプフレームが特徴で、
発売当初はエンジン形式は良いけれど
そのフレームが何となくカフェレーサーっぽく無く、
好みのタイプではありませんでしたが、
色んなスタイルで旅に出ているSRVを見かけてから、
これはこれでなかなか良いでは無いかと思いかけておりました。

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そんなSRVですが、
彼のSRVはノーマルに近い整備がされており、
ほぼヤマハの開発者の意向そのままの
素直なハンドリングですこぶる乗り易いマシンでありました。

一応、僕のCB cafeと比較してコメントしますと。

乗車ポジションは至ってスタンダードなネイキッドポジションで、
 ハンドリングもニュートラルで、切れ込む事なく素直に反応してくれるから、乗り易い。

エンジントルクは弱めだけど、回転を上げればそれなりについてくるので及第点と言ったところ。
ブレーキのタッチが少し柔らかめなのが気になる。
そして何よりも、エンジン始動が楽!

と言ったところで、誰でも素直に扱う事の出来る優れモノと言えます。

さてそんなSRVに乗りながら、
滅多に見れないCB cafeの後ろ姿を眺めて走っておりました。

 なかなかカッコよろしいやん
 へえ〜 結構前傾姿勢で乗ってるんや
 自分自身はもっと立っているつもりなんやけどね。
 そら、はたから見たらしんどそうに思うよなあの姿勢では、
 乗ってる本人はそうでも無いねんけど。

それにしてもたぐっちゃん、ブレーキ使わんなあ〜
まあ市街地ぢゃし、そんなにメリハリつけて走るほどでもないからなあ〜、
TRに乗っていた時もそうだったけど、
一人でノンビリ走ってる分には快適なんだけど、
周りに大型車がいて一緒に走った場合、
特に信号スタートで皆が勢いよく加速して行った時など、
空冷二百五十の非力さは否めんなあ〜

こんな時は、先頭か二番手三番手ぐらいに陣取っていると楽に走って行けるんだけど、
後方になればなるほど加速タイミングがズレて行き、
車間が開いていざ追いかけるのに必死にならなくてはならない。

などと思いながらも最後尾に付け、CB cafeの後ろ姿を眺めているのはなかなか楽しい。

それにしてもたぐっちゃん、ブレーキかけんなあ〜 😄




 「ありツー2019春」 ありすのブログ 本編はこちらをどうぞ 👇 
  https://pensionalice.at.webry.info/201906/article_6f19fedace.html#comments







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