A Hard Day’s Night
おはようございます
2019年3月25日 月曜日です
さて話は昨年末に遡ります
2018年 師走のある日、
かみっちが、
角島からびわ湖の気球を観にやって来た。
その合間を縫って!
僕たちに会いにやって来た。
それも
あの青春部屋に !
題して、
【 かみっちが青春部屋にやって来る ヤア!ヤア!ヤア! 】
♬♪~
♬♪~ It's been a hard day's night
And I've been working like a dog ♬♪~
ビートルズの A Hard Day”s Night ぢゃ無いけれど。
彼女に会いに大月へ行ってきた
翌日 僕は彼女を迎えに行き 青春部屋へ向かった
そのころ青春部屋で彼は、
かみっち来るから 写真並べ直して、
かみっち来るから 仲間に声かけて、
かみっち来るから 買出し行って、
かみっち来るから ビール飲んで、「フライングかい!」
かみっち来るから 新しい箸出して、
かみっち来るから 鍋出して、
かみっち来るから 今夜はおでん、
「今夜のおでんは なんやねん?」
「ぼくは iPhone 7」
「ワシは づ~っとdocomoや」
「 それは お電話!」
なんて言いながら集まった仲間
h 「いやあ~ よ~来てくれたなあ」
A 「えへ ついに来ちゃったよ」
k 「どうもごぶさたです」
t 「あの あの いらっしゃい」
m 「まあ ゆっくりしてや」
A 「どうもどうも みなさん おひさしぶりで」
h 「きょうはかみっちの為におでんや!」
A 「わあ~ わたしおでんだいすき」
h 「そらよかった なんちゅうても とくべつの え~ え~」
m 「ええやん かんぱいしよさ」
t 「あの なんで なんで ひとっつあんだけ 和食やね?」
A 「そりゃ~ だって 食べないんだもん かれは~」
t 「ああ横文字苦手やさかいな」
A 「最初は口に合わないんぢゃないかと 心配したさ~ ほんとに きくちゃんに聞いたもん どうして食べないの ? って」
t 「へえ~ そうですか」
A 「そしたらさ ほっといたらいいってきくちゃん言うしさ~ なんか 洋食が苦手だって言うじゃない」
m 「そや 天然もんがええわ」
t 「それは養殖やん」
A 「あは 洋食ぢゃなく養殖ね 」
h 「いや そやないねん かみっち わしは酒を飲む時はメシは要らんねん するめと枝豆でええねん」
A 「 だからさ~ せっかく来てくれてるのに料理食べてくれなきゃ申し訳ないぢゃん」
t 「それで特別メニューか」
h 「それよ それ わしは それが嬉しいねん そやさかい CBがパンクした時も軽四でひとり行ったんやんけ」
k 「あれで行ってなかったら二度と顔合わせられんな」
h 「じっさい良かったわ行って でもあの時は ほんま どないしようか思たわ 」
A 「それはそれは どうも」
m 「どんどん食べてや 牛筋もあるで 下の方に」
A 「あ~美味しかった でも すごいねこの部屋 写真では見てたけどさあ」
h 「そやろ ちゃんと かみっちの写真も貼ったるさけ ほらそこ」
A 「ほんとだ~ まあ ここ青春部屋だっけ? 来れて良かったよ」
t 「甲賀青春部屋やしよ 甲賀が付いたんねん きくさんがつけやってん」
A 「へえ~」
h 「よし! 聴いてくれ わしちょっと歌うわ」
A 「なにをさ?」
h 「きまってるやんけ! かみっちに捧げる歌や ♬ 」
2019年3月25日 月曜日です
さて話は昨年末に遡ります
2018年 師走のある日、
かみっちが、
角島からびわ湖の気球を観にやって来た。
その合間を縫って!
僕たちに会いにやって来た。
それも
あの青春部屋に !
題して、
【 かみっちが青春部屋にやって来る ヤア!ヤア!ヤア! 】
♬♪~
♬♪~ It's been a hard day's night
And I've been working like a dog ♬♪~
ビートルズの A Hard Day”s Night ぢゃ無いけれど。
彼女に会いに大月へ行ってきた
翌日 僕は彼女を迎えに行き 青春部屋へ向かった
そのころ青春部屋で彼は、
かみっち来るから 写真並べ直して、
かみっち来るから 仲間に声かけて、
かみっち来るから 買出し行って、
かみっち来るから ビール飲んで、「フライングかい!」
かみっち来るから 新しい箸出して、
かみっち来るから 鍋出して、
かみっち来るから 今夜はおでん、
「今夜のおでんは なんやねん?」
「ぼくは iPhone 7」
「ワシは づ~っとdocomoや」
「 それは お電話!」
なんて言いながら集まった仲間
h 「いやあ~ よ~来てくれたなあ」
A 「えへ ついに来ちゃったよ」
k 「どうもごぶさたです」
t 「あの あの いらっしゃい」
m 「まあ ゆっくりしてや」
A 「どうもどうも みなさん おひさしぶりで」
h 「きょうはかみっちの為におでんや!」
A 「わあ~ わたしおでんだいすき」
h 「そらよかった なんちゅうても とくべつの え~ え~」
m 「ええやん かんぱいしよさ」
t 「あの なんで なんで ひとっつあんだけ 和食やね?」
A 「そりゃ~ だって 食べないんだもん かれは~」
t 「ああ横文字苦手やさかいな」
A 「最初は口に合わないんぢゃないかと 心配したさ~ ほんとに きくちゃんに聞いたもん どうして食べないの ? って」
t 「へえ~ そうですか」
A 「そしたらさ ほっといたらいいってきくちゃん言うしさ~ なんか 洋食が苦手だって言うじゃない」
m 「そや 天然もんがええわ」
t 「それは養殖やん」
A 「あは 洋食ぢゃなく養殖ね 」
h 「いや そやないねん かみっち わしは酒を飲む時はメシは要らんねん するめと枝豆でええねん」
A 「 だからさ~ せっかく来てくれてるのに料理食べてくれなきゃ申し訳ないぢゃん」
t 「それで特別メニューか」
h 「それよ それ わしは それが嬉しいねん そやさかい CBがパンクした時も軽四でひとり行ったんやんけ」
k 「あれで行ってなかったら二度と顔合わせられんな」
h 「じっさい良かったわ行って でもあの時は ほんま どないしようか思たわ 」
A 「それはそれは どうも」
m 「どんどん食べてや 牛筋もあるで 下の方に」
A 「あ~美味しかった でも すごいねこの部屋 写真では見てたけどさあ」
h 「そやろ ちゃんと かみっちの写真も貼ったるさけ ほらそこ」
A 「ほんとだ~ まあ ここ青春部屋だっけ? 来れて良かったよ」
t 「甲賀青春部屋やしよ 甲賀が付いたんねん きくさんがつけやってん」
A 「へえ~」
h 「よし! 聴いてくれ わしちょっと歌うわ」
A 「なにをさ?」
h 「きまってるやんけ! かみっちに捧げる歌や ♬ 」
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