2018 大山 ツーリストマンシップ

おはようございます
2019年2月11日 月曜日 建国記念日で祝日です
三連休最終日 いかがお過ごしでしょうか

さて 2018年大山ツーリストトロフィー参戦記も終盤に差し掛かり
バラバラだったチームがまたひとつに集まりました。




 ○ episode 15 集合写真


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ようやく最後のチェックポイントでチーム全員が揃ったので、記念に集合写真を撮ることが出来ました。

思い返せばこの二日間、
スタートしたと同時に好き勝手なペースで走り
(戦略的にバラバラになるのは良いんだけど)
各CPでも色々あって全員が揃うことは無かったんだ。

しかしここのアーチェリーのおじさんの采配が冴えたのか、
有段者の成績がずばぬけていたのかは知りませんが、
ゲームが終わった時点でチームメンバー全員が揃っていたのでした。


言うまでもなく全員が個々の能力を発揮して、
安全にライディングして来たと言うのが大前提ではありますが、
時に転倒してしまう事だってあるかもしれない。

今回も安全なライディングを心掛けておりましたが、
急激な道路変化について行けずオートバイを倒すシーンもあったようです。


場所は交通量の少ない山の中、
主催者の性格を表しているかのような大山TT特有のクネクネ曲りくねった裏街道峠道。

僕たちからすれば空いていて走り易くルンルン気分で走り抜けてしまうところですが、
ノンビリ景色を観ながら走る者にとっては、次々迫り来るコーナーが
鬱陶しく思えて来るのかも知れない。

特に登り坂では徐々に速度が落ちてくるなか、
ついつい景色に観とれてギヤダウンを忘れてしまう。

顔を戻せば前車は既に先のコーナーを抜けて見えなくなった。

遅れてはいけないとアクセルを捻るが
ギヤダウンしてないからギクシャクして加速しない。

慌ててギヤを落とそうとクラッチを握った瞬間、
マシンは失速する。


  「えーっ! 止まるやん。」


そう思った瞬間に
両足はステップから離れ路面を捉えようとするが、
クラッチを切っているマシンは下がろうとする。


  「ヤバイ」

彼女の脳裏に浮かんだことは、
オートバイを前に進めるには、クラッチを繋いでアクセルを捻らなければダメだ。

 ガシャ ガシャ ガクン!

十分にギヤダウンしてないオートバイは、そのままエンストをしてしまう。


  「やってまった!」

ブレーキを!  クラッチを! アクセルは? ニュートラルは?

そうは思うが、オートバイの方はごく自然に重力に従う。


  「あかん! 後ろのブレーキを!」

そう思い右足をあげステップに乗せたが、
右に傾いていた車体はそのまま彼女の意に反して倒れかかってきた。

そうなると、
もはや自分の三倍? いや四倍以上ある鉄の塊を
支える事は出来なかった。


冷静に考えれば、
ニュートラル以外のなにがしかのギヤが入っている状態でエンストしたなら、
クラッチをつないでおけばオートバイは下がらないんだけどね。

咄嗟の時とはこう言うもんである。

と勝手に想像をしてみたが、


  「アタタタ どうしよう? とりあえずバイクは起こさなきゃ」

と言ったかどうかは知らんけど😀

ちょっと焦って ちょこっと困っていた。

そんな時、
救世主現る😋

後から通りがかったオレンジ色のオートバイに乗った青年、 いや素敵なおじさまかな?


スッと止まって

サッと手を出し

よっこいしょ ってオートバイを起こしてくれた。

  「感謝 感激!」



かと思えば、
アーチェリー会場でも遅れてきた二人を、
自分達の並んでいた順番の前に入れてくれたオレンジ色のおじさま達

これが決定打となりここで記念の集合写真が撮れたわけだ。

オレンジ色のオートバイに乗ってる素敵なおじさま達。
彼らこそ大山ツーリストマンシップにのっとった素晴らしい選手たちだと思った。

この場を借りて言わせてもらいます。


  「チームインパラの皆さん  ありがとうございました😊」





 hit 「おい ! ここからは あの二人を間に入れて走ろうけ」

ここを出ればあとはゴールまでノンストップ。
彼が言うのは、最後ぐらい全員で一緒にゴールしようと言うこと。

 hit 「そやないと、ここで迷子になりよったら帰ってビール飲む時間が無くなるやんけ」


そっちか!
まあ、僕としてはまとまってゴールするより時間をバラけさせて、
早い者~遅い者まで作った方が成績に幅が出来て有利だと思うのだけどね。
取り敢えず tzやんを先頭に、ゾロゾロと丁度真ん中辺りに二人を入れて走り出しました。


しばらくはゾロゾロ付いて走っていたのですが、
やはりペースの違う者がどちらかに合わせて走るのは無理があるし、
ただ前車について走っているだけでは気も緩む。

てな事を考えながらゴール。
意外と早かったなあ~

それぞれゴールスタンプをもらい、
表彰式まで暫し時間があるので今のうちにトイレに行っておこう
ほんでついでに土産物でも見てこようかと歩いて行くと、

一台の赤いオートバイが入って来た。


 
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  「ドコッ ドコドコッ ドコッ ドコドコッ!」

  「ここや!」

  「ドコッ シャー カラカラ ~ 」

ドコドコって探していたんじゃない、独特の空冷Lツインのエンジンサウンドである。

まあ人間も方もどこどこって多少はキョロキョロしていただろうけどね。


 USA  「あっ!😋」
 tos   「 あ~ ! telちゃんだ~ 😋」

 USA  「来て下さったんですか~ 」

 tel   「間に合った? 結果はまだ?」

 ki    「うん まだ 俺たちも今ゴールしたところ、よく来てくれたね~ お疲れさん 」

 tos   「ねえねえ どうして?」

 tel    「岡山までツーリングがてら 応援に来たんよ」


  彼にも大山ツーリストマンシップが息づいている。



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 USA  「うわぁ~ 嬉しい!」

 tel    「そんで どうやったんよ? 」

 tos   「としはすっごく楽しかったよ~ 魚も掴んじゃったし」

 tel    「なんかゆんべ 暫定でメダル貰ってたやろ」

 tos   「そうそう 暫定三位だったの タクミちゃんが頑張ってくれたけん」

 USA  「ええ 私も楽しませて頂いてます」

 tel    「USAさんもええとこ行ってるんちゃうの」

 USA  「ええ どらねこの皆さん上位に付けてらっしゃいます。私も😋」

 tel   「そら 結果発表が楽しみやなあ~ hit っつあんは?」

 USA  「向こうで休んでいらっしゃいます。  ホントあねさんとペアで 絶好調ですわ」

 tel   「そら にやけた顔が目に浮かぶわ! でも休んでるって? 」

 USA  「たもっさんのバイクでお疲れの様子です (^▽^)」

 ki    「いつまでここで立ち話しとんねん? 向こうに皆揃ってるから奥へ行ったら、皆喜ぶで😋」



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キュル ドン ドコドコドコ シャー カラカラ カラカラカラ。
ドコドコ ドコドコドコ~





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