雨中走行とカメムシ

おはようございます

11月6日月曜日です
ようやく晴れた週末をすごすことができ
良く走りました
ほんと少し寒かったですけどたくさん走りましたよ
まるで台風に邪魔されたこの時の憂さを晴らすが如く (^。^)


そして彼女は、、、、
残念ながら今回は彼女は出て来ません。



 【雨中走行とカメムシ】


台風21号が近づいていると言う時に、オートバイで出かけた
所謂ツーリングと言うやつです

昔々仕事を通じて知り合いになった方が鈴鹿で店を開いている
知る人ぞ知るガレージ エスポイント(鈴鹿8耐でこの名前を見た人も居るはず)

そこのSさんが年に2回常連さんを募って催しているツーリングがあるんです。
参加者は結構年配の方が多いのですが、
とにかく 飛ばす!

っていうか、皆好きなように走っている。
先頭が誰で順番がどうの、法定速度で列を乱さず。
なんて言葉はどこからも出てこない

Sさん曰く

「目的地も途中休憩ポイントもちゃんと伝えてありますから、皆さん自分の安全なペースで次のポイントまで来てください」

その通りだと思う。
オートバイと言う乗り物は人が離れると倒れてしまうから、運転手が倒れない様に操作をして曲がるのも止まるのも自分の判断で操らなければならないから、常に自分で判断する能力が必要な訳である。

また運転技術にはそれぞれ差があるのも当たり前で、巧い人に合わそうと無理をするとコケたりするし、逆に初心者に合わせて走るとストレスが溜まってしまう。
だから自分のペースで走るのが1番いい。

もちろん人に合わせる事も、初心者に気を配りながら走る事も大切で必要な事だと解っている。
だからこそ、このツーリングに限っては参加者全員がストレス無く安全に楽しめる様にと、敢えて未熟な者は入れずに最低限自己責任で走れる者しか参加できない。

そう言った意味で、皆さん伸び伸びと走っている。

決して競争をしているのでは無く
各々が走りやすいペースで走り止まりたい時に止まり、必要な時に燃料を入れる。
だから前が停まってくれないからガス欠になる〜なんて泣きごとは誰も言わない。

Sさんは不測の事態にも備えツーリング中の保険は勿論、サポートカーも同行させている。

そ〜んな硬派のツーリングに久々に参加する事にしました。
ところが台風です
間違いなく雨中服装着せねばなりません。

どうするか?
もちろん行きます。
が、(内心 中止になるかな?って思ってたけど)

決行です。
硬派ですから^_^;

朝から神社の掃除に出かけた時はまだ雨は降っておらず、
このままで行けば家を出る時は雨中服出さなくてもいいかなあ〜、
皆と集合する頃に着ればいいか?なんて少しでも快適ライディングを目論んでいたのですが、
家に戻ってオートバイを出す頃にはしっかり降りだしまして、
悩む隙も無く雨中服装着となりました(T . T)

集合地の京都縦貫道、味夢の里まで最初から高速を使えば1時間、
味気ないので暫く下道走って京都か亀岡辺りから上がろうかと思っていたけれど、
それも雨中走行決定に付きいきなり高速に乗っちゃいました。

縦貫に入ると本降りで風もキツく車体がフラついたりすると、
普段気にしてなかった台風の脅威が頭を過ぎり、一層タンクを挟む両脚に力が入る。

味夢の里、縦貫道が繋がって出来た道の駅で何度か利用したことがある。
ゆっくり駐車場に入って行きバックで駐車する車との車間を開けながらその先の2輪置き場を捜し見る。

数台のオートバイが停まっており雨中服を着た雨中人が数人、
いやいや数台ではないオートバイの団体である。
巣に群がる蜂の様に屋根の下に挙って入っている。
どう見ても付け入る隙は無さそうで、
見覚えのある青いオートバイの横に辛うじてフロントのタイヤを寄せて停めた。


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懐かしい顔を見つけホッとする。

するとSさん、ここから先ね高速を降りて9号線を走ってドコドコの道の駅に行くからさ〜
残念だけど福知山城も竹田城跡も行かずに宿に向かうとの事。
流石にこのコンディションでは観光もワインディングも楽しくない、
いち早く今夜の宴会に目的を絞ったようである。

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途中宿の手前で燃料補給していた分遅れて到着すると
正面玄関前で大きく手を挙げている男性が居る、
雰囲気から直ぐにこの宿の従業員だと分かった

さしずめドアマンと言ったところだろうか、その男性が手を大きく挙げたまま背を向けると前方に走り出した。
僕は速度を落としたままヘルメットのシールドをあげ
肉眼ではっきり男性の姿を捉えるとあまり急がせない様に更に減速して進んで行った。

建物の端まで行くとこちらを振り返りつつ左に曲がる、
同じ様に建物を回り込むと男性はさらに左へ下って行くスロープの方に走り込んだ。
一体どこまで連れて行く気やねん?
スロープを降りて行った先は旅館の地下駐車場だった。

男性が示す方向にズラリと並べられたオートバイがあった、
おもわず僕は、案内してくれた男性に大きな声でありがとうと言った。

自分でも驚くぐらい大きなハッキリした声で礼を述べたのは、
この広々とした屋根の下にオートバイを一晩置いておけるという嬉しさから出たごく自然な表現だと思う。
本当にもう一度ここでも言いたい、
あの雨の日に従業員の出入りする裏口とは言え
屋根の下に場所を広く確保してくれた井づつ屋旅館さん

 「ありがとう」

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ここなら雨中服を脱いでそのままオートバイに広げて置いておける。

部屋に入り服を脱ぐ夕食宴会まで2時間以上ある。
ノンビリと屋上の展望大浴場に入り、
ノンビリと地下の庭園大浴場につかり、
そして温泉街を散歩して過ごし 腹が減った頃に宴会は始まった。

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あっ!  うさぎ

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なるほどね〜

部屋に帰って布団の上でゴロゴロしていると、隣でゴロゴロしていたNさんがカメムシを発見した。
しかも2匹

早速Nさんフロントに電話
何もフロントまで呼ばずともと思っていたら

「先程ねエレベータの中にカメムシを見つけたらフロントにって貼り紙がしてあったからさ」
と理由を述べてくれた。

間もなく駆けつけてくれたカメムシバスターが手にしていたモノは、
ペットボトルを半分に切った容器を棒の先に縛りつけたモノ、
何とも手作り感あふれる道具で容器の中には特殊な液体が仕込んである。

その道具を天井を這うカメムシに被せる様に当てがうと
あら不思議カメムシは自分から液体の中へダイブするではないか 😵

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もう1匹もサイドからそーっと容器を近づけると布団を摘んで中に誘った。

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「どうもご迷惑をおかけしました ゆっくりお休み下さい」

なんと手際のよい!
あのドアボーイと言い、このカメムシ班と言い、なかなかの腕前である。


その後風呂に入り
寝た

翌朝の露天風呂は冷たい雨に晒されながら何の期待も生まれてこなかった。

SさんSくん話しあった結果、

「グズグズしていたら暴風域に入ってしまうから早目に帰宅しよう、ついてはルートは昨日のルートを逆に戻る」
と言う判断をされた訳で昨日通ってきたばかりの道を走り帰った。

今回残念だけど台風に逆らわずに
真っ直ぐ宿まで行って
真っ直ぐ帰ってくると言う、

福知山城も竹田城跡も他の観光地も全く寄らない と言う
単調なツーリングであったけど 
宴会を除くと
部屋でのカメムシ退治が1番の見どころスポットと言える。


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これがその貼り紙。

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