大型連休 焼物語 1

おはようございます

5月15日月曜日です
早くも5月半分過ぎました
連休が終わり身体が徐々に戻ってきたところで 15日です

本日はこの連休中の事を書きます 





 「顔めっちゃ 焼けてますやん」

大型連休も終わり皆が職場復帰に苦労しながら迎えた金曜日
いつものカフェでいつもの店員「TA」が発した言葉だった。


確かに、この大型連休を挟む半月と言うもの、
あちこち動いて焼けたなあ〜
焼けた要因をざっくり見出し風に言うと、

 22日  Uタイムツアーで近江八幡の街を歩く。
 23日 29日 30日 安土城址のお堀めぐりの船頭さん体験講座。
 27日 cool down
 2日〜4日 小浜窯焚き手伝い ドローン
 5日〜7日 タイムフライス30周年記念事業
 8日   ドローンダウン
 10日  岩ちゃん青春部屋 別館デビュー


Uタイムツアーの事は既に5/1の回で紹介したので、
今日は安土城址の船頭さんについて。


 【 船 】



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安土城址の外堀で手漕ぎ船の船頭さんを募集している事を偶然知りました。
お堀めぐりや水郷めぐりって、近江八幡であるのは知っていましたが、
安土城址にもそれがある事は知りませんでした。

って言うか安土城址にお堀がある事すら知らなかった。

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そら、城址ですから堀あっても不思議ぢゃないけれど
安土の城址周辺を何度か通っていますがそれらしきモノは見たことがない。


そこで漕ぎ手の船頭さんを募集していて、
まずは体験講習を受けて見ませんか?
無料ですよ~

誘いに乗って来ました。
受講できる日は、22日 23日 29日 30日 3日 4日 5日 6日 7日 の晴れている日のみ、
 (尚雨天中止の連絡は致しません雨だったら運行しませんから来ないで下さい)

何で?
 なんか少なくないかい?
そう思いつつも行ける日を申し込んでおきました。



 ≪初日 23日≫

約束の13時に着くと待合詰所に誘導され船頭さん達に引き渡される。
詰所は6畳間ぐらいの広さのプレハブハウスで、
イベントでよく使う脚が折りたためるタイプの長机が2つ中央に並べられており、
それを囲むように4〜5人の男性が座っている。

刻み込まれた皺にはそれぞれの人生が見え隠れし、
日に焼け少し赤みがかった顔をこちらへ向けるとニコリと笑う。

かと思うと次の瞬間、矢継ぎ早とは、この事を言うんだろうな


 「おお そうか 飯食ったか? 弁当あるから食べい」

いえいえ昼ごはんは済まして来ましたから

 「そうか ぢゃあ茶でも飲むか  何ならビールもあるぞ」

とんでもない ではお茶をいただきます

 「どこから来たんよ」

栗東です

 「ほら〜また遠いとこから」

 「昨日は大阪の茨木からも来とったで」
 「ああ朝から来てた人か」
 
「おうおうそやそや」

みなさん地元の方ですか?
 
 「まあ〜そやの この辺の者もおりゃ離れとっても八幡じゃ」

 「まあそのうちお客さん来たら一緒に乗ったらええさけ」

 「ほんで何で知ったんよこの事」

 「あ、あれかパソコン 」

 「おうおう大阪から来た人はパソコン見た言うとったな」

えっと 安土の広報紙を見て

 「後ろからけ?」

 「それは後方ぢゃけ」

 「あれやな あれ」

 「そや」

 「あんた趣味は何や釣りか?」

いや 釣りぢゃなく ツーリングです オートバイの

 「え? ああ バイクけ」

 「釣り違うんか」

 「え?お客さん? はい ほな わし行くわ」

 「何人や?あっ 2人け」

 「ほなら兄さん あんたもついて行っといで、まだ漕げんけどな」


そんな風に気さくなおじさん達に囲まれ、
最初の体験はお客さんと一緒に船に乗り込み、先輩船頭さんの漕ぎ方を見て学びました。

 「おいどっち行く」

 「ほならセミナリヨ行こか」


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そこで、このお堀めぐりの概要がようやく解って来ました。

いちばん気になっていた受講日が少ない理由は、
元々運航日が少ないから^_^;。

なぜか?

普段この外堀には水が無いらしい、
田んぼに水を入れる、この時期だけお堀の水かさが増すそうです。

そして船頭さんはボランティアで活動されているので、基本土日祝祭日のみの運航、
しかも雨天中止となります。


と言うことで、2017年を例にとって運航日を見ると、
4月 22日 23日 29日 30日    5月 3日 4日 5日 6日 7日
そして信長祭りの6月4日
この10日間が、安土城址 外堀めぐり2017年の全運航日です^_^;


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コースは船乗り場から西へ向かって200mほど先にある橋をくぐるとT字路に出る。
そこを左にとって2〜3回カーブを抜けた先にあるセミナリヨ跡でUターンして来るコースと、
T字路を右に取り百々橋と呼ばれている橋を越えた先で引き返して来るコースの2種類がある。

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セミナリヨへ行くって聞いて、あんなとこまでお堀があったのか?
だいぶん遠いと思うねんけど水路は意外と近道なんかも?
それにしてもセミナリヨは南東方向やのにこの船は西へ向かってるで?
あの橋越えたら回り込むんかいな?
などと考えなからノンビリと景色を見回す。

 長閑ぢゃ

この後、

   1、安土城の山標高190mぐらいだけど、ここが既に100mぐらいあるから、ここから見えるあれは90mぐらいだという事。

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   2、となりの繖山は430m、ここから見える左斜面の木々の色が違うのは平成13年の山火事で焼失したところ。

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   3、船が向かったセミナリヨは、僕が思っていた文芸セミナリヨではなく、信長の時代に建てられたセミナリヨのあった跡地の事であったこと。

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   4、水草(葦)刈りは長い鎌が必要。

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   5、魯を操るには練習あるのみ。

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等を知った。



 ≪二日目 29日≫


練習あるのみと、この日は午前中に現地入りし早速他の受講生と共にセミナリヨ跡迄船を漕ぐ^_^

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前に進む事は出来るようになった。
船の向きを変えるには魯の扱いをどうすればいいのか、
理屈は解った。

でも咄嗟に取る行動は悉く反対で、船は行って欲しくない方向へと鉾先を向けた(^◇^;)

戻って来ると筍が並べられていた。


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どうやら船頭さんの中でだれか筍を掘って持って来て下さった。
どなたがくれたのか?
名前を聞くと
どういう訳か、ここでも藤井さん ^_^;

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午後の部も気張って練習!
と思っていたが俄かに曇りだして雨が来た
急ぎ片ずけ雨があがるのを待ったが、
その日船を出す事は無く
天気には逆らえず、
魯を持つ手には筍を持ちこの日は終了。



 ≪最終日 30日≫


バリバリ晴天
朝から現地入り。
早速他の受講生と漕ぎ出す。


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この日は初めて百々橋に向かった
こっちのコースはキツイカーブは無い
しかし狭い

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少しでも気を抜くと直ぐにどちらか側壁にぶつかる
左岸にぶつかりそうな時、魯は押す方に強く!
と考える前に引く方に漕いだ。

逆やん!
左岸にぶつかると、次は右岸にぶつかる。
とならないのが面白いところで、

左岸にぶつかり、また左岸にぶつかる。
なかなかそこから抜け出せない^_^;

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順調に百々橋を越えた瞬間
爽やかな風が左から吹いた
す〜っと船が右岸に吸い寄せられる

 「風を読まないとダメだよ 常に風上へ舳先を向けて漕ぐ事」

はい!
返事だけであった。


 午後。

覗きに来てくれた友人を乗せ練習再開


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チョットはええとこ見せにゃいかんな

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と張り切っちょったら、前からいたずら風が

漕いでも 漕いでも 前に進まん!

それなら 恋でも 進めてみよか ^_^;


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