原チャでごお~ その後~

おはよーございます
10月なってます 3日の月曜日です
昨日大山から帰還しただいまヘロヘロで何を書くか考えたけど
半分閉じそな瞼を開けておくのに 必死!
もう考えるの止めて、先日の原チャでごおごおのその後を引きずりだしてきました (^-^;

これ ね 

http://kikuniikotoba.at.webry.info/201609/article_1.html


さて前回坂道をズルズル滑って転んだ後のお話し

思わぬところでずっこけた2人はXLを起こし、気を取り直し上ろうとしたら


 「あーっ! あかん クラッチ折れたる」

HYが示すところを見ると見事にクラッチレバーが折れてしまっている。

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こんな時の対応が三者三様でおもろい。

1、早々に修理困難と判断しクラッチ無しで帰るシュミレーションをする者。

2、その場でできる限り修復しようと考える者。

3、必要な物品を調達しようとする者。


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これは折れてるん支点のところやんけ?

これは厳しいの?

支点が外れとったらテコが効かんし、ワイヤーを直に引っ張るなんてとても無理ぢゃ、という事はクラッチ無しで帰らにゃいけん。

あ〜なんかガムテ巻いたらどーや、山降りてコンビニまで行こけ

まあ下りは心配無いし、走行中ならシフトアップもダウンもなんとかなるけど、問題は平地の発進ぢゃ!
むかしFー1のクラッチが抜けた時はローに入れた状態でセルを回し、そのまま転がりながらエンジン点火して走り出すって事をしたけど、キックスタートではそうは行かんなあ〜
ならば押しがけならぬ押しチェンジ? やな〜
まあなんとかなるか。

それよりなんか紐でも無いけ?

これどうです?ステップゴムが抜けないように留めていたビニールテープ。

ビニールテープかよ、ちょっと貸してみ。

それでは止まらんやろ。

いや意外と伸びるし紐代わりに巻きつけて。

もっと無いけ?

ほなら反対側も外しますわ。

どやこれ。

おっ!意外と保つなあ。

どや?

うんいけるで半分ぐらいは効いてないけど。

帰るまで保つかな?

う〜んむりっぽい。

もうちょっと無いけ?

テープはもうありませんわ。

まあ発進時だけ使ってあとは使わずに帰るまでもたすわ。

これどうです、タンクバックのゴムベルト。

おお、これはええかも。

こうして上から引っ張って。

ゴムは良いな伸び縮みするから元に戻るし。

うんこれなら大丈夫やで。

ほならもいっぺん上ろか?

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ちゅうことでなんとかせねばの気持ちが強いHYの粘り勝ちである。
こういう時は下手に理屈のわかっている者より知らない者の方が強いのかも知れないなあ。

今度は途中で止まらんように急登のぼりにチャレンジ、まっすぐは少し勢いつけて登れば行けたけど途中の180度ターンはキビシイ、どうしても半クラを使わざるをえない。
登りきった雰囲気で言うとレバーの感触は少しずれた感じはあるがまだ効いている。

これなら使用回数さえ少なく抑えれば帰るまでなんとかなりそうと見通しは明るい。
急に気持ちが楽になった。


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金胎寺を後に僕たちは笠置山へ向かう
途中信号待ちの度にHYが気にしてくれるが、応急処置されたレバーはキチンと最低限の仕事はしてくれている。
だから想定していた転がし発進と言う煩わしさが無くなった分、僕は気持ちがグンと楽になり自然と笑みがこぼれて来た。


笠置の街で腹ごしらえしていよいよ山へ登るんだけど、なんか雰囲気が怪しい?オートバイで登って行った先は何やら旅館の様で脇に登山用の階段があるだけ、しかもオートバイを停めるスペースも無くここから登るなら今登ってきた急登を少し戻り駐車場らしき所に置いて来なければならず、脇の階段を見ただけで気力が萎えているHYと共に即座にUターンする事にした。

坂を下りきった所でKKは柳生の方向を向いた。
なるほど笠置山断念してもまっすぐ帰るのはつまらんので柳生辺りでどこぞ散策するのだな。

そう思い何度か通った柳生への細道は信号も無くオートバイを停車させる事も無いので快適に走れる。
もうそろそろ柳生だなと思っていたらゴルフ場の看板を見ながら左折しドンドン奥へ進んで行く、果たしてこの先ゴルフ場以外に何があるのだろう?

道幅を十分に取ったワインディングをひとつふたつ抜けるとゴルフ場には行かず、まっすぐ抜けて行くKKの後ろ姿を見ていてハタッと気がついた。

どうやら彼は諦めてはいなかった!
そう先程の笠置寺アタックルートを裏側からのコースに変えただけやろ、
さずがKK君、山城だけで無く寺院も外さんなあ〜

裏側からのアプローチは駐車場も近く、ほぼ平面移動でらくちんであった。
参拝料を払い摩崖仏に観入り胎内くぐりを経て岩場を通って見晴らしの良い所へ上がるのだけど、これがなんと言うか、そら岩なんやから岩場って呼んでいいだろうけどおっきいねん、この岩場 言わば ひとつの大きな岩の塊。ちゅうやつですな(^_^;)

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まあ本日1番見晴らしが良いところですな〜
隣ではKKくんが満足げな笑みを浮かべている。


本日の教訓は、
 「粘り勝ち」 って言ったとこでしょうか(^_^;)

そや!何事も簡単に諦めたらあかん!
粘らんと勝てん! 粘ってなんぼぢゃ!
粘って粘って ネバーギブアップやんけ〜

HYの声が聞こえた様な気がしたが
振り返ると2人ともサッサと岩場を降りていた 


よ~し今日も 夕日に向かって走るぜい!  

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