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zoom RSS 富士山ツーリング 後編

<<   作成日時 : 2015/08/10 10:22   >>

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おはようございます 8月10日月曜日です
今朝は早朝墓参り行ってました
いよいよです 今年もお盆がまいりました そしてぼたもちウイークの始まりです

さてお話は、楽しかった広島での続編を 


 そのまま第三幕 【 広島 】


〔 11 〕 nabe



今日は仕事終わったら店へ迎えに来いって言うとったけど なんかね〜? 今日もお客さん来とるけどいつもの常連さん? だけぢゃない 見慣れん顔? でも何処かで会ったかな〜?
え〜っと こんにちは〜^_^

ai 「 いらっしゃ〜 あ〜 来てくれたんけ おかえり〜 」

k 「 ??」

ai 「 あ〜 紹介するけん あいの旦那さんぢゃ〜。こちらきくにいぢゃけん例の

k 「 そうかあいちゃんの旦那か どうも初めまして ^_^」

え〜! きくにいってあの例の?
はじめまして いやあ〜その節はありがとうございました
( 例のあれはうまかったなあ〜 )

ai 「 なんと、今日も持って来てくれよったよ 例のあれ!

( やった〜 ) え〜 そうなんですか! あれ僕大好きなんです ありがとうございます。

k 「 そないに喜んでもらうとあれも喜んぢょります

ai 「 今日は山ちゃんのバイクを取りに来てくれてん、二人して2ケツぢゃよ〜」

ぢゃあ滋賀からずーっと2人乗りですか? 遠かったでしょ? 何時間かかるんですか?

k 「 う〜んと? まあ 朝の8時に出てきたけど

え〜っと今が6時過ぎだから、え〜っ‼︎ 10時間? それはかかり過ぎ違いますか? 高速は使わないで? どこ通って来たんですか?

k 「 いや 可能な限り高速使って 途中寄り道をしてたけど」

( なるほど寄り道しとったぶん時間はかかるけんね 滋賀からだと倉敷や福山とか色々と見どころはあるぢゃろうし) あ〜 そうですか 何処へ寄られてたんですか?

k 「 うん 松江城に

松江城って?  え〜 あの松江?  島根県の? それって向こう側ですやん え〜 なんで?

k 「 それは そこに城が有るからや うん 」

 ( えっ? なんで なんで なんかいきなり登山家みたいに言いよるけどなんじゃこのオッさん ) ^_^;
普通は寄り道って行ったら道中の沿線界隈で寄るでしょう? 
滋賀から此処へ来るには山陽道か中国道を使うでしょそれが松江ってもう日本海ですやん、ここは瀬戸内海ですよー そんなに離れたところを寄り道だなんて普通は言わないでしょ?

ai 「 ナベちゃん 普通じゃ無いよ だって普通じゃったら此処まで W 買いに来んもん


k  「 お〜い こちらがあいちゃんの旦那さんや」

h  「 あー えっ あいちゃんの? こりゃ初めまして

こちらこそ遠い所を良くお出で下さいました。

h  「 ほんで何の話しててん?」

いやあ〜滋賀からでしょ なんで松江経由で来たのかなあ〜っと」

h  「 そら簡単な話や 松江に会いたい娘が居たさけや

ええ〜?

h  「 それよりあんたは幸せモンの旦那やで、こんなええ嫁もろてからに〜 幸せにしたらなあかんぞ〜」

 ( なんぢゃなんぢゃ このオッさん いきなり初対面のオレに、親戚のオッさんみたいな事言いよるけ )
^_^; はいもちろんですよ 幸せですし 幸せにしますよ。

h  「 ええか あいちゃんはわしらのアイドルやど、なんせ大山の女神やってんさけな〜^_^」

はいはい わかりましたって ( なんやこの人酔っとるんぢゃないろうな? でも楽しそうな人ぢゃな )


社長  「  ぢゃあそろそろ行きますか? わしゃ車まわしてきよるけ  そしたらあと付いて来りゃええけ




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  〔 12 〕 kiku



どこをどう走ったのか全然わからんけど慣れぬCBに跨り10分ぐらいだろうか、少し高台へ上ったところに社長の家があった。
広々とした庭の真ん中には煉瓦で作ったコンロがある、おそらくここが今夜のメイン会場になるのであろう。


ha 「 どうもーお疲れさんでした〜 かんぱーい

h  「 あー旨い!やっぱりビールが最高ですわ

社長  「 どうぞどうぞ 遠慮なく飲んでいきゃあええで

O本 「 肉も焼けとりますきどうぞ


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h 「 ああおおきに わしはとりあえずビールがあったらもう何もいらんのですわ おかまいなく^_^; こうして飲むのもしまなみ以来ですなあ〜、ところで社長 わしあの夜 誰かに突き飛ばされてましたか?」

いっ! いきなりかよ あの夜の出来事は気まずくなったらいかんし触れんとこって言うてたのに~_~;

社長 「 あの時も よう飲みよったけんね さあ?なんかあったんですか わしゃあ外で一服しとったけ」

h 「 いやあ わしは覚えてないねんけど翌日何人かに聞かれたんですわ、突き飛ばされとったけど大丈夫でしたか?って、誰かに恨まれとったんやろか なあ原くん?」

ha 「 ぶっ! えっ? ぼ ぼくはベランダで風にあたっとったけん見てませんよ」

O本 「 少〜し お友達がヒートアップされちょったけどね」

h  「 そうけ? まあどっこも痛くも痒くもないし だいいち記憶にないねんからまあええか」

ha 「 そうですよ どうですビールお代わり

h 「 おお おおきに おまん あの時お前のW乗せてもらわんかったら 此処にいいひんかもしれんのやど おおきに」

ha 「 いいオートバイでしょ

h 「 おお そら分かってるわい わしの青春時代からの憧れやし そやさけ買うたんやんけ」

ai 「 やまちゃーん ギター出そうか? うちのパパね山ちゃんが来るちゅうんでギター引っ張り出して用意しとるけん」

h 「 え〜っ! ホンマかいな?」

社長 「 ええ 来るちゅうんで倉庫からギター出してきて 弦張り替えたんよ

h 「 しゃちょ〜 そこまでしてくれて 嬉しい


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調子の出て来た彼はその後、大山TTの唄や70年代のフォークソング( 知ってるのは俺と社長ぐらいやったけど ) 即興で金やんの歌まで飛び出し大いに盛り上がって行くのでした。


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nabe 「 ところで何で松江に寄ったんですか?誰かに会うにしても寄り道にしては離れすぎてるでしょ

またその話かいな? よっぽど気になんねんな そう言うコースにしたんよ 富士山ルートって言ってね 地図でなぞってみたら裾野を駆け上がり山頂から逆の裾野を下るような図が描けるやろ。

nabe 「 まあまあ そう言われれば描けますけど なんか? 釈然としないって言うか

そうけ?
目的地を目指すのに行く道はいくつもあるんよ、水平線の様にまっすぐもあれば 富士山の様に上がって下がる、またノコギリの様にギザギザ進む事もある。

これらが皆 出発点に戻って来るツーリングの場合、ブランコの様に行きと同じ軌跡を戻ってくるモノに対し、行き帰り同じ所を通らず大きな弧を描くブーメランタイプに分けられ、今回は間違いなくブーメラン型でその軌跡上に会いたい人が居ただけの事ぢゃし、まあそんなに真剣に考える事でもないで。

ha 「 それで誰に逢いに行っとったんですか?」

h 「 そら我らがアイドルおんちゃんやんけ

ha 「 ああ〜だけですか

ai 「 あ〜金やんギター 持ちよる 弾くんけ?」

h 「 おし!かねやん一緒に歌うど


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nabe 「 でもしんどく無いですか?そんな10時間も2人乗りで

しんどいよ 後ろは身動き取れんけん、運転してるとノンストップでも楽しいねんけどな、そういう意味では俺はここまでは乗せてもらってた単なる旅行でツーリングは明日から始まるねん(^^♪

nabe 「 え〜運転してる方が楽なんですか」

そらツーリングって、いやオートバイって自分で運転するから楽しいし、そういうもんぢゃろ

h 「 旦那は大山TTに出んのか? あれはええど こんな繋がりが出来るんやもんなぁ」

nabe 「 ええ、行ってみたいんですけど仕事のスケジュールが未定で」

h 「 仕事は何してんのや?」

nabe 「 MCって言うか まあ放送関係です」

h 「 ほ〜そう

nabe  「 またそんなベタな」

h 「 まあ仕事ってなもん 辞めたらいける 」

nabe 「 仕事辞めるって また無茶な

h 「 あほっ! それぐらいの価値がある ちゅうんよ、 実際わしは仕事辞めたさけ 大山TTに出れる様になってんさけ」

nabe 「 ホンマですか?」

h 「 ほんまや のう?」

ほんまやな
話すと長くなりますので簡単に言うと、彼が以前勤めていた会社は毎年10月第一日曜に会社行事が組まれていて、その日は社員全員出勤が義務づけられてて容易に休むなどと言える状態では無かった(一部社員は除く、みたいやったけど) どうしても休むなら会社を辞める覚悟が必要なくらい厳しいもんで、当時は俺がいくら大山TTに誘ってもダメだった。

その彼が独立を考えた時に、独立するメリットとして10月の大山TTへ参加出来ると言う条件が上位に入っていたのは事実です。

h  「 ほんでや〜 大山に出たおかげでわしのバイクの世界がぐーんと広がったわけよ、此処にも来れたし皆とも会えた、これは仕事を辞めてもそれ以上の価値があると言う事なんよ、なあ〜社長、今日は飲むで〜

一般的に酒飲みのオヤジの会話は同じ事が繰り返される事が多い、例にもれず此処でもリフレインが、、、呼んではないんやけど (-_-;)


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その後、かなり壊れだしたO野君が自慢のマグナムを持ち出そうとするので、これは危険とO本くんha君が介抱して帰って行ったのが日付が替わった頃だったかな?

彼らがO野くんの介抱から解放されるのは何時の事やら^_^;

そんな時刻に、仕事を終えたつっしーがやって来た
なんて律儀な奴なんやろ疲れてるのにわざわざ顔を見せに来てくれ、それからはしばらく大人しく飲んで語って夜は更けて、おじさんたちは老けて行く





〔 13 〕 tussy



 ( さて起きてはるかな? 昨夜は仁兄さんだいぶ飲んどったからなあ〜)
あっ!おはようございます もう起きとられたんですか?

k  「 おお おはよう! つっしー早いやんけーほんさっき帰ったん違うんけ」

そんな事無いですよ ちゃんと寝てきましたし挨拶しとかんとと思って

k  「 なんてええヤツなんや〜 お前はT_T

今日はどうされるんですか?もう帰られるんですか?

k  「 うん ボチボチ発とうと思う 昼に岡山で仲間と合流するねん」

そうですか ぢゃあ あまりゆっくりしとれんですね 山陽乗って行かれますか? 国道まで案内しますけ

k  「 ありがとう 助かるわ 正直ナビ広げんとどっちがどうか全然わからんねん」

社長  「 おはようございます よう寝れましたか」

h  「 ありがとうございます わし ゆんべ誰にも突き飛ばされてませんよね」

~_~;

僕、国道まで送って行きます

社長  「 そうしてくれるか

k  「 いろいろお世話になりました ありがとうございます」

h  「 社長 奥さん ホンマにありがとう 楽しかったです 」

ぢゃあ〜ついて来てください





 〔 14 〕 hitoshi


つっしーおまんホンマにええヤツやのう〜 取り敢えずガソリン入れるわ

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tu  「 もうどっこも寄らせんですか?」

k 「 うん呉まで行ったら大分時間かかるやろ まあ行っても見物してる時間は無いねんけど」

tu 「 そうですね呉まで行くのに市内抜けるのにけっこうかかりますよ それならここから高速乗った方が安全かと、呉まで行ってるうちに日が暮れたらたいへんぢゃし(^-^; 」

k 「 そやな〜微妙に時間あるねんけどゆっくりはしてられんなあ〜 最寄りのICから上がるわ」

tu 「 では大通り出たら合図しますよってそのまま走って行って下さい」

k 「 りょーかい いろいろありがとうね また今度真ん中ぐらいでツーリングしよ (^-^」

おお〜い ええぞ 道わかったけ? ついて行くし頼むわ つっしーまたな (^^)
 (あらためて乗り出してみると 軽いなあ〜このバイク なんかひらひらしよるで おっとここ左か こんな時もCBやったらよっこいしょやったけど これはヒョイと曲がれる ええやん(^^♪ あ〜つっしーがなんか手上げとる ちゅうことはここでさいならやな )


ありがと〜 またな〜 (^.^)/~~~
 (ほんで 次を左に曲がったら高速か? なに?)

k 「 ここ曲がったら高速やけど もうちっと下道行かへんか?」

 (ええどええど いつもの事やろ まあついて行くし (^^♪ やっぱりCBはあれはあれでカッコいいのう そら押したりするのはまっこと重たいし辛いけんど、走り出したらあのパワーやしめっちゃ楽に走れるねん、あれは捨て難いしなあ。

でもあいつがCB乗っとる姿って初めて見るのと違うかな〜?まあCBと言えばアイツもCB400持っとるから、厳密に言えばネイキッドバイクに乗っとるあいつの姿は初めてぢゃないか? 

うん そやそや あいつが乗りよるバイクはみ〜んなハンドルが下がっててカフェレーサー風にしとるさけなあ〜 オフ車かカフェレーサーしか見た事ないなあ〜 

だからか? ネイキッドに乗るヤツはなんかイメージと違う様に思える、おとなしいと言うかジッとしとるなんやろ? 人のバイクやから気つことる? まさか今回に限りそれは無いやろ、気使うぐらいやったらあいつのバイクで来とるはずやし なんか違うなあ〜 ????? あっ! わかった 脚広げよらん

そうか〜脚やったか^_^; あれ? 此処って平和公園のちかくやど、たしか? おーい!

k  「 なんや? 」

あれ 近くやわ !

k 「 あれ?」

原爆ドームよ たしかそこらへんやど 広島来たんやさけ寄って行かへんか?
(ちゅうことで少し寄り道するけど河端達どうせ風呂入りよるから大丈夫やろ)


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k 「 ピカ ドン か〜 これがもし 」


そろそろ 行こか〜

k 「 うん 行こか このまま下道行って次のICで上がるわ」

わかった ついていくし。
( しばらく行くと府中って高速案内が見えてきたけんど、なんか迷とるようで チラッとこっちみよったとおもたら 真っ直ぐ行きよったで ?? まあええかついて行くだけやし )

オイオイ急に道の気配が変わったで〜 明らかに道幅狭いやん これ旧道違うけ? また何処へ連れて行きよんねん? よその家入んのんちがうやろな〜 おまえわかってるけ〜CBやど mate違うねんからよその家の軒先でUターンはやりにくいど^_^;

( あれまた停まってこっち見よった ニッと笑とるな 右か? まさか右行くんか )

あちゃ〜 これは川の土手やんけ え〜 抜けれるんか? なんか自転車道みたいやど ! そこを抜けて フムフム あ〜 あかんやろそこは行ったらあかんで 曲がれ曲がれ 言うとくけど2台とも俺のバイクやさけな〜 ほっとくわけにはいかんねんから ^_^;

(やれやれこれで2号線出たわけやな なんであいつはああ狭い道行きたがるんやろ 昨日あいつに運転させてたらきっともっと遅くなってるとこやったで)

おーい もうこのまま行ったら山陽道乗れるんやろ?

k 「 たぶん 」

もう寄り道はええど 岡山行こけ
( こうして志和?32?ようやくたどり着いたわしらは山陽道を東に、やっと帰路につくのであった ) まる






  第四幕 【 エピローグ 】




〔 15 〕 tel



いま起きて広島もええ天気で絶好のツーリング日和だときくちゃんからメールが来た時、俺たちは亀岡から姫路へ抜けるルートを快調に飛ばしていた。

俺のSSがメンテ中の為、馴染みのYSPのMT09と言うバイクを借りて来たが、悔しいけど乗りやすい、最近のバイクは良く出来てるのを実感するわ。

モミもBOLTがお気に入りの様でまたもや借りて来てる。
河端はなぜか変わり者のカワサキ仲間が増えることに拘りを持ってるようで、仁さんとWに会うのを楽しみにしてる様子。
あっきょちゃん夫婦も合流し、ヤイヤイ言いながら湯郷へ着いた時、きくちゃんたちはまだ広島だった。

昼ごはんをゆっくり食べ温泉にもゆっくりつかり、帰り道できくちゃんたちと合流しようかと話していた時、IC降りたと連絡が入りそのまま到着を待つ事に。

やがて
見覚えのあるCBと、見覚えのあるライディングジャケットを着た、とても違和感のあるCBが駐車場に入って来て、その後をこれ以上無いぐらい大きく開脚した W が想像以上に静かに入ってきた。

CBから降り立った彼は、いつものきくちゃんの感じに戻ったので放っておいて、皆一様にWを囲んで思いを述べる。
確かに良さそうなバイクしかもピカピカに光っとる、まず皆が心配してるのは仁さんがこの美しさを維持していけるのか?って事だった。

あねさんがちょっと跨がらせてもらった時、

ぐらっときた。

地震ぢゃないよ

ぐらっときて W が傾いた。

あー!って周りから手が何本も伸びてきて事無きを得たが、

仁さん W  納車後 初ビックリである^_^;



河 「 まあこれでカワサキ仲間が増えたのは嬉しいけど、 カワサキ乗りは変な人ばっかりや 」

それを聞いて仁さんは 嬉しそうに ただニコニコして 変な人らしく 寝転んでいる。



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       おわり。

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