shimanami T.T. ⑥ 【 final story 】

おはようございます
7月27日 月曜日を迎えました
昨日は鈴鹿で8耐が行われ 私たちは丹後で体温を超える気温の中戦っておりました。

さて しまなみTTのお話も今回が最終回です、お付き合い頂きました関係各位に御礼申し上げます
ありがちょうございました



 【 final story 】

しばし、島の山道を final の若手と楽しんだのち 到着したのは本日4つ目 最後のCPは弓削島塩造り工房。
本格的な塩造りを体験とまではいかなくて用意してくれていたのは
代表自ら制作した焼き物皿に海水を入れ、火にかけて水分を蒸発させると言うシンプルな塩づくり、
職人さんの説明を聞きながらひたすら我が皿の蒸発具合をみつめる参加者たち、
さすがにカヤックの疲れが出て来たのか皆静かぢゃ。

ネットニュースに映っていた「真面目に聞いている者」

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 退屈そうにあちこち詮索する者、

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 もっと退屈してノンビリ寝て待つ者、

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それでも それぞれ弓削の塩に触れた

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出来上がった塩を器ごとお土産として頂き塩工房を後にする

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あとはゴールへ向かうのみ
もうここまで来れば、ほんの3㎞も走ればゴールだと言う喜びと同時に、信号の無い長閑な空気感が漂う島の景色とも別れの時が近づいていると思うと、なんだか急にセンチメンタルな気分になりアクセルをひねる右手がファジーになった   ところを、4ストローク49ccの心地よい排気音が俺の横を走り抜けて行った






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あっという間にたどり着いたゴールには、表彰台がちゃんと準備して僕らの帰りを待ち構えております。

帰ってきた選手はそれぞれゴールスタッフにひとことなんか言って到着報告をすると、
スタッフはすぐさま面白い事を言った選手にポイントを付けると集計の計算に入る。

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まずは、ゴールタイムとスタートタイムから割り出したタイムを、ターゲットタイムと照らし合わせ誤差を1分単位で誤差ポイントを出す、そこへ各CPで与えた課題の成績ポイントを付加し最終的な順位を決めるわけです。


一般的なカーレースや運動会の徒競走の様にゴールした時点で勝ち負けが判明する競技と違い、全員がゴースしたのちに各ポイントを付加して順位を決める競技で、早く帰って来たとか、カヤックで笑わせたとか、好みのイケメンであるとか (多少はあるかも)、ゴール直後に面白い事を言うとか、そんな事は順位に関係無いのである (楽しいけど^_^;)  全てはタイムとゲームによるポイントで計算される。


それ故ゴール後の集計と言うのがとても大事で、この集計時間こそが「一部スタッフ」のいちばん緊張するところで細かく分けられたポイントのひとつでも足し忘れたりしただけで順位が大きく変わってしまう、優勝だと思っていても本当は5位だったりするビックリ落とし穴もあるわけで、それ故にこの時ばかりは笑いも忘れて慎重にPCとにらめっこしているわけだ。

集計係以外のスタッフはと言うと、気楽に俺たちと戯れている。
彼らから言わせると集計スタッフの邪魔をさせない様に気を逸らすと言う大事な役割を担っているのであろう

そんな大変な集計時間の間、我々は笑っていた。

特製おにぎりをほおばる者、これは代表のお母様が弓削島の塩を使って愛情たっぷり握っていただいたおにぎりで、ゴール後の緊張感が無い俺たちにとってこの上ないもてなしである。

他の選手とレースを振り返る者、個々に昨夜を振り返る者、

W650の試乗に行った者、
トイレに駆け込む者、
とにかく陰で涼む者、

取材を受けるもの、さまざまである。


おにぎりをほおばり(*^^)v 今日1日の出来事を振り返りながら、みな無事で、
みな、、、、みな、い、

見ない奴が1人おる?

そやった(-_-;) リーダーが悪い奴で水軍城に1人置いてきてるんやった^_^;
迎えに行っちゃらないかん、、、、、 けど、
まあええか、
表彰式終わってから迎えに行けばいいか^_^


集計待ってる間にお約束の記念写真ぢゃ〜

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ちゅうことで前回に続き今回も写真撮影に間に合わない奴がおります

これで我がチーム 3回連続記念写真時に間に合わない者がおります



さていよいよ表彰式が始まるけど、まあ今回はどういう訳か全く順位に意識は行ってない
正直何位であろうとなんちゃ気にならない。
今、気になってるのは表彰式後のスピーチで何分ぐらい話そうか?
ぐらいで、
迎えにいかにゃいけんし短めにしとこうか?
いやいやここで5分10分長話したところで大して変わらんぢゃろ(^^;)
そんな葛藤をよそに成績発表が始まった。
いつものように女性選手だけに集めてがんちゃんが紹介する この時のがんちゃんはほんと嬉しそうぢゃ(^^♪

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毎度の事ながらがんちゃんは女性には甘いなあ~ まあ おれもやけど 
基本女性は助けなければいけないと思ってる
だって 「女性は助成せねば」 (*_*;


成績発表は10位から順番に発表されて行き6位まではそこで名前を読み上げられるだけ、
そして5位からは前に出て行く


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ものの見事に全員が10位以内に入ってない^_^;

いくら順位は気にして無いって言っても外れすぎやろ。

ほんで優勝がファイナルのMさんけ〜 笑う。


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しっかし 「なんでや?」 という声がそこら辺から飛び交う中表彰台の真ん中ではM氏 えらい照れ笑いしちょる(^◇^)
シャンパンファイトに移るため速やかに表彰台からトロフィーを回収、
ノンアルシャンパンを渡しつまらなさそうに戻るスタッフ達 (^^;。

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表彰式も滞りなく済み
そして待ちに待ったご挨拶でございます
ようやく肩の荷がおります

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けっして2人で漫才やってる訳ではございません。

ファイナルの面々と一緒にいると気持ちが高揚しますね 「ハァイ ナル」 ってね (^_^;)

楽しい時間をありがとうございました。

名残惜しいけどこれでお別れです
ありがとう

昨年まで年1回のお付き合いだった大山スタッフに広島ファイナル面々、しまなみのおかげで年2回会えます。

灰汁の強いメンバーですのでこれ以上会うと疲れるでしょうからこれぐらいがちょうど良いのかもね。

では次はまた秋に大山で会いましょう。




会場を後に俺たちは水軍城へ戻ります

1人残してきたメンバーを拾いに^_^;

今回3回度目の水軍城はなんかめっちゃ親しみを感じます。

さて無事回収したのはええけれど運転させるのはまだ不安ぢゃと、結局不良隊長のゆきちゃんと足つり岬のたけさんを軽バンに乗せ、おれとひとし君がそれぞれのオートバイを運転することにしまして3度目の水軍城を後にしたわけです。


シェルパにまたがるひとし君が先に燃料補給すると言って出て行ったので、暫くして俺たちも後を追いました。
その時の情景はこんな感じ。
たづやん おれ けんじ君の順で表通りに出てひとし君を探す
待ちくたびれていた彼は俺たちの姿を見ると先へ向かった。

少し先のT字路を左折し少したところで後方確認のため路肩に停車すると、前方のひとし君とたづやんは100mほど先の交差点を左折しようとしている。

後続のオートバイ (多分けんじ君) が来たので俺も気にしながら動き出したのは、あねさん たくやんまでは来ているから大丈夫だろうと言う考えだった。
そして前方の2人は信号が青になり左に曲がって行った。

そんな時たくやんが停まった。
たくやんと俺の間にいるあねさんとけんじ君も停まる。

えっ?
たくやんが向きを変えているやん? 
歩道に乗り入れオートバイを降りると押して向きを変え手前の道まで戻っているではないか!

何故か遅れているあっきょちゃんとうさちゃんそれに軽バンが来た時目印になるように見える位置まで戻っているのである。

なんと!

あのたくやんが! 後続を気にしていた!

それも自分の意思で! わざわざオートバイを押してまでも見える位置まで戻った!


ツーリング慣れしている者なら当たり前の行動だけど、
あのたくやんが、
いっつもひとし君の後ろを付いていくだけの、
置いて行かれたら道が分からんなると言って必死に俺について来てたたくやんが!
フェリーに1人乗るのにドキドキしとったたくやんが!

後続を気にして停まる!
俺やひとし君の後を追いかけずに停まった!
そして自分の意思でUターンした。


俺がサイドスタンドを出し車体をそれに預けたのは
シート高のひときわ高いジュベルを支えてつま先立ちしている足が震えだしたからで
なんか知らんけど成長したたくやん見ててこうなった、 けど まんで良かった。


そんなこと思いながら待つこと数分、いきなり道を間違えていたあっきょちゃんが戻ってくる
因島大橋 しまなみ海道 オートバイの上で立ち上がり帆のように目一杯風を受けながら
島々の景色を焼き付けていく
しまなみと おわかれぢゃ

因島から山陽道に上がる者とそのまま下道を行くものとに分かれて走る
なぜ高速に上がらないかって?
それはこれ

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試食の「生もみじ饅頭」を食べてご機嫌な奴らは皆が待つSAへと向かうのでした。


おわり 




この記事へのコメント

あきもXR
2015年07月27日 09:36
いやいや水軍城で立ちコケしかけた、うさぎさんを助け、道を間違えてた軽バンを追いかけてたんやけど
きく
2015年08月02日 00:27
あきもXRさま ぢゃあ あきはSSに改名されたほうがよろしいかと 

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