ちりめん の いのち
こんばんは 6月16日 月曜日です。
ここしばらくオートバイのお話が続いていたので今日は少しだけ路線を変えましょう
。
オートバイ選びもそうですが、私達は何かを買ったり始めたりする時多少悩みますね、見た目や価格、性能やブランド、またそう言ったものをアピールするためいろんな手法が使われている事も御存じですよね。
そんな些細なことに引き寄せられたと言うおはなし
【ちりめんじゃこ 一匹の いのち】
小さなぢゃこにも一匹一匹命があるのです その事に感謝して戴きましょう。
清久寺で見かけた器に描かれた文字を見て心打たれる。
そこがお寺だったから余計にそう感じたのかもしれないが、
自宅であれお寺であれ、場所が変わろうとも ぢゃこ一匹は何ら変わりないはずで、小さいからと言って感謝の気持ちを忘れてはいけません、と言うありがた~いお言葉
しかし、
この器が無ければ当たり前過ぎてその事に気付きもしなかったかもしれない。
だとすればこの器の効果はあったわけで、
「このうつわ こころ うつわ」(ー ー;)
と、これは器に引かれたエピソード
、
つぎは?
【炊飯器で作れるザッハトルテ】
今までお菓子やケーキ作りって言うのは、機材も必要やし手間もかかるから邪魔くさい物と敬遠していた。
もっぱら誰かが作ってくれる物を美味しくいただく方に千年 いや専念していた (千年も生きてたらえらいこっちゃ^^;) が、炊飯器と聞いて、これなら毎日使ってるしどういう事? とりあえず出来るかどうか読んでみる。
先ず道具から、
炊飯器 = 使える
、 電子レンジ = 使える
材料は、
ホットケーキミックス = ある
、 牛乳 = もちろんある
、 板チョコ = 無いけど入手可能
、
では調理方、
板チョコと牛乳とケーキミックスをレンジでチンして溶かす = できる
、
そのネタを炊飯器に入れて トントンしてから炊く = できる
、
炊きあがったら取り出し、上からかけるチョコレートを湯せんで溶かして作る。
「ゆせん? これぢゃ!」
カラオケや音楽流してるやつ
「そら有線やろ!」
ぢゃあ 先に行かせてもらいます。
「それは、優先!」
・・・・ もうええか(・_・;)
その、湯せんはやったこと無い、だいいち湯沸かさないけんし邪魔臭いやん。
今までならここで断念するところなんやけど、
成長した俺は違うよ!
某TVのすご技とか言うのでやっていた湯を使わない湯せんの仕方^_^が頭をよぎった。
(湯を使わないから湯せんとは言わないで湯せんに変わる方法と言うべきなんだろうがまあいいでしょ) それはヘヤードライヤーを使う!
とにかくボウルにチョコを適当に割って入れ、ドライヤーの温風で直接溶かすって言う方法で、それ以来なんかチャンスがあればやってみたいと、今までドライヤーならぬ気持ちをあたためていたわけで、
ついにその時が来たわけですわ ^_^;
「とにかくこれがやりたい!」
もうその思いだけで計画は進んで行き、早速板チョコを仕入れて米を炊かなくて良い昼間に試してみました。
ホットケーキMixと牛乳とチョコをレンジでチンして溶かす、適当な材料を放り込んで良く混ぜる。
炊飯器に移して早炊きSW
ON (^O^)
そしていよいよ湯せんの時、板チョコを惜しげも無くバリバリ割ってボウルに入れる、ドライヤーのスイッチをONしチョコを狙う。
あっという間にチョコは溶岩の如く溶け出して行く、おもろいやん^_^
バンバン溶けるで
この際に直接風を当ててチョコの色艶がどうの?って心配される方がおられましたが、全く気にならない (正確にはわすれてしまうほど) おもしろい、やって良かった(^ ^)。
あとは焼きあがったスポンジケーキに上から流していくだけ。
できた、冷蔵庫に入れて一晩ほっておこう。
翌日取り出してきて早速試食してみました。
まああれだけチョコとココアを使っているのだから当然甘い、そして不味くは無い。
当然ながら売り物にはまだまだと言うレベルですな(だって目的が湯せんぢゃし)
ちゅうわけで切り分けて適当に配りましたが、みんな一様に気を遣った感想は「おいしい」
そんな中でひとり 「少し苦味のあるとこがあって美味しかったよ」(^ ^)
どうやら上に乗せたマーマレードが効いたようですな。
ちゅうことで次回する時はもっと中に色々放りこんでみよう(^ ^)。
「炊飯器でザッハトルテ」と言うキャッチコピーに引き寄せられ「湯せん」で始めた事例です
。
次のメニューは、
友達の家へおよばれに行きまして美人の奥様
手料理です。
さすが私のおちゃらけ料理とはひと味もふた味も違い とっても美味しゅうごぢゃります
。
同じ食材があったとしても私にはできませんね、せいぜいピーマンとカイワレのサラダどまり (そら切るだけやん) ^_^;
「もちろん味と見た目に引かれた例です」
では最後に、私の技術力
を存分に出した料理をご紹介しましょう。
びんちょう豆腐のセロリ敷丼
今日も、たとえ出て無くとも ぢゃこ1匹の命の大きさを考え いただきます。
ではまた来週
ここしばらくオートバイのお話が続いていたので今日は少しだけ路線を変えましょう

オートバイ選びもそうですが、私達は何かを買ったり始めたりする時多少悩みますね、見た目や価格、性能やブランド、またそう言ったものをアピールするためいろんな手法が使われている事も御存じですよね。
そんな些細なことに引き寄せられたと言うおはなし


小さなぢゃこにも一匹一匹命があるのです その事に感謝して戴きましょう。
清久寺で見かけた器に描かれた文字を見て心打たれる。
そこがお寺だったから余計にそう感じたのかもしれないが、
自宅であれお寺であれ、場所が変わろうとも ぢゃこ一匹は何ら変わりないはずで、小さいからと言って感謝の気持ちを忘れてはいけません、と言うありがた~いお言葉

しかし、
この器が無ければ当たり前過ぎてその事に気付きもしなかったかもしれない。
だとすればこの器の効果はあったわけで、
「このうつわ こころ うつわ」(ー ー;)
と、これは器に引かれたエピソード

つぎは?

今までお菓子やケーキ作りって言うのは、機材も必要やし手間もかかるから邪魔くさい物と敬遠していた。
もっぱら誰かが作ってくれる物を美味しくいただく方に千年 いや専念していた (千年も生きてたらえらいこっちゃ^^;) が、炊飯器と聞いて、これなら毎日使ってるしどういう事? とりあえず出来るかどうか読んでみる。
先ず道具から、
炊飯器 = 使える


材料は、
ホットケーキミックス = ある



では調理方、
板チョコと牛乳とケーキミックスをレンジでチンして溶かす = できる

そのネタを炊飯器に入れて トントンしてから炊く = できる

炊きあがったら取り出し、上からかけるチョコレートを湯せんで溶かして作る。
「ゆせん? これぢゃ!」
カラオケや音楽流してるやつ
「そら有線やろ!」
ぢゃあ 先に行かせてもらいます。
「それは、優先!」
・・・・ もうええか(・_・;)
その、湯せんはやったこと無い、だいいち湯沸かさないけんし邪魔臭いやん。
今までならここで断念するところなんやけど、
成長した俺は違うよ!
某TVのすご技とか言うのでやっていた湯を使わない湯せんの仕方^_^が頭をよぎった。
(湯を使わないから湯せんとは言わないで湯せんに変わる方法と言うべきなんだろうがまあいいでしょ) それはヘヤードライヤーを使う!
とにかくボウルにチョコを適当に割って入れ、ドライヤーの温風で直接溶かすって言う方法で、それ以来なんかチャンスがあればやってみたいと、今までドライヤーならぬ気持ちをあたためていたわけで、
ついにその時が来たわけですわ ^_^;
「とにかくこれがやりたい!」

もうその思いだけで計画は進んで行き、早速板チョコを仕入れて米を炊かなくて良い昼間に試してみました。
ホットケーキMixと牛乳とチョコをレンジでチンして溶かす、適当な材料を放り込んで良く混ぜる。
炊飯器に移して早炊きSW

そしていよいよ湯せんの時、板チョコを惜しげも無くバリバリ割ってボウルに入れる、ドライヤーのスイッチをONしチョコを狙う。
あっという間にチョコは溶岩の如く溶け出して行く、おもろいやん^_^
バンバン溶けるで

この際に直接風を当ててチョコの色艶がどうの?って心配される方がおられましたが、全く気にならない (正確にはわすれてしまうほど) おもしろい、やって良かった(^ ^)。
あとは焼きあがったスポンジケーキに上から流していくだけ。
できた、冷蔵庫に入れて一晩ほっておこう。
翌日取り出してきて早速試食してみました。
まああれだけチョコとココアを使っているのだから当然甘い、そして不味くは無い。
当然ながら売り物にはまだまだと言うレベルですな(だって目的が湯せんぢゃし)
ちゅうわけで切り分けて適当に配りましたが、みんな一様に気を遣った感想は「おいしい」
そんな中でひとり 「少し苦味のあるとこがあって美味しかったよ」(^ ^)
どうやら上に乗せたマーマレードが効いたようですな。
ちゅうことで次回する時はもっと中に色々放りこんでみよう(^ ^)。
「炊飯器でザッハトルテ」と言うキャッチコピーに引き寄せられ「湯せん」で始めた事例です

次のメニューは、

友達の家へおよばれに行きまして美人の奥様

さすが私のおちゃらけ料理とはひと味もふた味も違い とっても美味しゅうごぢゃります

同じ食材があったとしても私にはできませんね、せいぜいピーマンとカイワレのサラダどまり (そら切るだけやん) ^_^;
「もちろん味と見た目に引かれた例です」

では最後に、私の技術力

びんちょう豆腐のセロリ敷丼

今日も、たとえ出て無くとも ぢゃこ1匹の命の大きさを考え いただきます。

ではまた来週

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